@IT:Windows TIPS -- Tips:Windows XP SP2のWindows Update/自動更新での適用を一時的に保留する

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/472xpsp2block/xpsp2block.html

ユーザーがWindows Updateにアクセスすると、XP SP2の項目が表示されてしまい、これを選択するとインストールできてしまう。また9月29日からは、XP SP2が自動更新に登録される予定で、これが実施されると、自動更新を有効に設定しているWindows XPクライアントには、ユーザーの操作を伴うことなく自動的にXP SP2が適用されることになっている。

マイクロソフトは、XP SP2のWindows Update/自動更新による適用を一定期間保留するツールを提供した。ここでは、このツールのしくみと、状況別の利用方法などをまとめる。
ツールの入手先とインストール

 このツールは、以下のマイクロソフトのWebページから入手できる。以下の解説ページは日本語だが、ツール自体は英語版そのままである。サイズは 90Kbytesの小さなパッケージ・ファイル(BlockXPSP2.exe)だ。以下本稿では、このツールをBlockXPSP2と呼ぶことにする。

* Windows Updateおよび自動更新によるWindows XP Service Pack 2の配布を一時的に無効にする(マイクロソフト

XP SP2、「Windows Update」と「自動更新」機能の違い(9/15現在)
http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/040915xpsp2wind.html



http://d-k.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/040915mozilla17.html