不当請求に小額訴訟や支払督促などの新たな手口〜裁判所を騙るケースも

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/09/17/4686.html

 身に覚えのないWebサイトからの請求や、利用料金以上の請求などの不当請求の被害が後を絶たない。そうした不当請求に対して、国民生活センターなどでは「絶対に返信したり、自分から連絡してはいけない」と注意を呼びかけているが、無視するだけでは不利益を蒙ってしまう小額訴訟を利用した新たな手口も発生している。

たとえ裁判所の名が入った送付物であっても、心当たりがない請求をされた場合は、まず弁護士か国民生活センターに相談することをお勧めしたい」とコメントしている。